micrograph

顕微鏡写真ブログ

アルミホイルの顕微鏡写真

ご覧いただきありがとうございます。

今回はアルミホイルを観察しました。

 

観察対象

f:id:trial-and-error:20210530010313j:plain

信頼のブランド、三菱アルミニウム。

光沢のある面とつや消しの面、両方を見ていきます。表と裏と表現したくなりますが、表と裏は無いそうなので。

光沢の有無がなぜあるのかについてですが、

  • ローラーで延ばされるときに2枚重ねて延ばしている
  • ローラーに面していると光沢が出て
  • もう1枚のアルミ箔に面している部分がつや消しに

なるそうです。

「じゃあ1枚ずつ伸ばせば両面ともピカピカになるじゃん」と思いますが、薄すぎてローラーで延ばしにくいそうです(以前、テレビで見ました)。

 

ja.wikipedia.org

 

光沢のある面

顕微鏡写真(対物5倍)

f:id:trial-and-error:20210530010319j:plain

真っ直ぐな線がたくさん。

ローラーにも同じような線があるのでしょうね。

 

顕微鏡写真(対物10倍)

f:id:trial-and-error:20210530010325j:plain

拡大していくとなんだか・・光沢がなさそうな気がしてきます。

 

顕微鏡写真(対物20倍)

f:id:trial-and-error:20210530010330j:plain

厚みが0.011mmで髪の毛1本分くらいだそうですが、それでもデコボコがあるんですね。

 

つや消し面

顕微鏡写真(対物5倍)

f:id:trial-and-error:20210530010336j:plain

つや消し面は、テレビの砂嵐のような写真ですね。

 

顕微鏡写真(対物10倍)

f:id:trial-and-error:20210530010341j:plain

うーんボコボコ。

 

顕微鏡写真(対物20倍)

f:id:trial-and-error:20210530010347j:plain

2枚重ねてローラーで延ばしていると書きましたが、剥がしやすくするために2枚の間には油をかけているそうです。油の分子でこのデコボコが生まれるのかな?

この油は最終的には蒸発して除去されるそうですが・・・おにぎりを包む時は光沢がある面を内側にしたほうがいいのかも?